2020.08.06
今年は、密閉・密接・密集を避けて42のお酒の呑切りを2名ずつで行いました。時間は例年の倍以上かかりましたが、それぞれ集中して利き酒ができたそうです。令和元年酒造年度(昨年7月~今年の6月まで)の品質は吟醸酒、純米酒、米だけ、普通酒のそれぞれの特徴をよい状態で保っているとの総評です。また、それ以外の貯蔵酒においても数値の大きな変化は無く、上吉原杜氏は安堵していました!